高級ホテル宿泊記

毎年世界一周旅行。年間80日以上をホテルで過ごす、真夜中のベルボーイによる世界の高級ホテル宿泊記。

アマン東京 コーナースイートルーム 2016年

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ブログ更新が随分滞っていてしまいましたが....夏ごろにミシュランホテルガイドで最高の5つ星、フォーブストラベルガイドで4つ星を獲得した大手町にある「アマン東京」にはじめて宿泊しました。とても設備もサービスも素晴らしくチャンスがあれば是非再訪したいホテルです。

この記事では、140平米もの広さを誇るコーナースイートルームの様子を中心に紹介します。

アマン東京[一休.com]

アマンとは

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写真:アマン東京コーナースイートのリビングルーム

アマンは世界のリゾート地を中心に50以上のホテルを展開するホテルチェーンで、1泊10万円以上するラグジュアリーホテルばかりです。そのファシリティやサービスは世界中で好評で、アマンに泊まることを目的に旅行する「アマンジャンキー」なるファンがたくさんいるくらいです。

日本国内のアマンホテルは、アマン東京の他にも、2016年に三重県志摩市に開業したアマネムがあります。今後京都に進出するという噂もあり、国内での知名度もここ数年で格段に上がりました。リゾート地に開業するのが従来のアマンのスタイルですが、アマン東京はその逆を行く「都市型リゾートホテル」で、かなり珍しい形態で世界でも東京がはじめての試みだったそうです。

チェックイン&ロビー

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アマン東京は東京駅から徒歩圏の大手町駅直結の大手町ビルディングにあります。大手町ビルディングは地下から32階は商業施設やオフィスフロア。33階以上がアマン東京のフロアです。1階のアマン東京のゲートから専用エレベータで33階にあるロビーに向かいます。

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天井が高くて和テイストな内装のロビーは、高級感と開放感の両方を兼ね備えて、その美しさに圧倒されました。東京のホテルでこれほど素敵なロビーフロアに見たのははじめてです。窓側はレストランとラウンジエリアですが、そこから見える皇居と奥側の新宿の風景がとても気に入ってしまいました。

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チェックインの手続きは、ロビーのソファーで行います。スタッフの方にウェルカムドリンクとして緑茶とおしぼりを頂きました。特に外国人観光客の方には嬉しいサービスなんじゃないでしょうか。

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客室数は80弱と国内のラグジュアリーホテルと比較するとかなり少ないのですが、きめ細かい丁寧なサービスを売りにしているアマングループにとっては世界最大規模の客室数だとか。スタッフさん曰く「これだけのたくさんのお客さんにアマンの誇る最上級のサービスを提供できるかが当初からの課題だった」とのことです。客室フロアの天井も高めです。いよいよお部屋に入ります。

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コーナースイートルーム(全体)

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アマン東京は大きく6種類の客室があります。今回アサインされたコーナースイートルームは、3番目に広く、ランクは上から2番目のワンベッドルームタイプのスイートルームで、角部屋に位置しリビングから2方向の景色が楽しめるお部屋でした。

・ デラックスルーム(71平米)
・ デラックスパレスガーデンビュー(71平米)
・ プレミアルーム(80平米)
・ スイート(141平米)
コーナースイート(121平米) ←ココに宿泊
・ アマンスイート(157平米)

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玄関を向かいに右側がリビング、左側がベッドルームで、両方の部屋を行き来するには玄関を通過しなければいけない珍しい間取りでした。

コーナースイートルーム(リビング)

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リビングルームは建物の角に位置し、床から天井まですべてが窓に覆われているため、高層階から2方角の景色、さらにはスカイツリーも眺められる最高のロケーションです。

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和を意識した内装でほぼすべて木製の家具が用意されています。手前からダイニング、ダイニングテーブル、奥がリビングという配置で広すぎるくらいです。

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キッチンは使いませんでしたが、電子レンジから食洗器まで色々揃っていました。

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さらに、壁がわは書斎になっていてビジネスデスクが用意されていて、その隣にはトイレがあります。

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部屋からの眺めは絶景です。昼、夕方、夜と時間帯によってさまざまな風景を楽しめるのでおすすめです。スカイツリーが綺麗でした。

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コーナースイートルーム(ミニバー&ウェルカムアメニティ)

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ダイニングの下の棚にはミニバーが用意されていて、冷蔵庫とワインセラーがあります。

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ワインセラーが用意されているホテルははじめてでした(多分..)、中々ありません。

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冷蔵庫には旅の楽しみでもある、ホテルのオリジナルドリンクもありました。

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この他にはネスプレッソとお菓子類も用意されています。アマンでは、オリジナルドリンクを除いたソフトドリンクとコーヒーは飲み放題、お菓子も無料で提供されています。ウェルカムフルーツとして大好きな巨峰を頂きました。

コーナースイートルーム(ベッドルーム)

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ベッドルームはキングベッドが1台と、ビジネスデスクと窓側にテーブルセットが用意されています。内装はリビングルームと同じく「和」です。ベッドはフカフカで寝心地抜群でした。

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障子窓を開けると、ガラス越しに浴室が見える造りになっています。かっこいい。

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寝間着は浴衣が用意されていました。(2ピースパジャマはありません)

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収納の広さも十分でした。

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コーナースイートルーム(ウェットエリア)

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ウェットエリアはベッドルームの隣にあって、ダブルシンクの洗面台と個室トイレ、そして石床で広さ十分のビューバスが用意されています。

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特筆すべきはやはりお風呂。真黒なかこう岩で出来た重厚だけど日本式な造りに圧巻。洗い場はものすごく広い。

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そして浴槽は広さと深さともに十分な上、さらにビューバスなので気持ちいい。37階から大手町を見下ろせます。窓も無茶苦茶大きいです。お風呂の中は外から丸見えらしいので入浴の際は十分に気を付けてください(カーテンを閉めましょう)。

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シャワーはレインとハンドの2つのタイプが用意されていて、同時に使うこともできます。ハンドシャワーはとても珍しい形をしていました。

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檜でできた桶と椅子は日本らしさがあって素敵です。

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シャンプーやボディーローションなどのアメニティはアマンオリジナルで檜の香りがします。使い心地が抜群で気に入ってしまい持ち帰って良いか確認したところ、NGとのことでした。が、34階のスパで販売していたので買って帰ることになりました。

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浴槽の横には、バスソルトがあります。こちらもスパで販売されていました。丁寧にお風呂の入り方のガイドまであります。さらにターンダウン後にはネットに入った薬草も用意されていて、お風呂に浮かべると草の香りがしてリラックスできました。

チェックアウト&まとめ

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チェックアウト時にはネームプレートがもらえます。今でもバッグに付けて愛用しています。帰宅の際もスタッフさんに手厚いサービスとおもてなしを受けて帰宅の途につきました

冒頭にも書いた通り、設備もスタッフさんのクオリティもどちらも最上級で、都内トップクラスの高級ホテルと言えるでしょう。世界中にアマンのファンがいることに頷けるそんなホテルでした。朝食などの紹介は他の記事をご覧ください。レストランも素敵でした。

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予約方法

ホテルへの直接予約の他、一休.comJTBなどのWEBサイトからの予約が可能です。

ホテル情報・宿泊予約

ホテル名:アマン東京 
ホテルチェーン:アマンリゾート
運営会社:大手町タワーリゾーツ株式会社
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-6大手町タワー
最寄り駅:大手町駅直結。JR東京駅から徒歩5分
宿泊予約:アマン東京[一休.com]
ホテル内レストラン予約:アマン東京[一休.comレストラン]