先日アンダーズ東京のアンダーズルーム(ツインベッドタイプ)を紹介しましたが、その1か月前の4月にはタワービュールーム(キングベッド)に泊まりました。
順番が前後しましたが、このページではアンダーズ東京タワービュールーム(キングベッド)を紹介します。
アンダーズルームとタワービュールームの違い
タワービュールームはアンダーズルーム(スタンダード)よりもグレードの高い部屋です。
主な違いは2点。
- 窓から東京タワーが見えること
- 窓際にソファーがあること
部屋の広さは変わらず50平米。水回りもアメニティもミニバーも同じです。宿泊料金は定価(税・サービス料込)で約7,000円の差。東京タワー好きな人が好きな人は当然タワービューがいいですね。
部屋数はアンダーズルームが76部屋に対して、タワービューは少し少ない44部屋。でも安いアンダーズルームが満室でタワービューが空いてるなんて日はしょっちゅうありました。
ベッドルーム
内装は窓際にソファーがあること以外はアンダーズルームと同じ。
デスクの形はお部屋によって違うので泊まる度に形が変わるのは面白いですね。
窓際にソファー素晴らしい。普及してほしい。
ミニバーはコーヒーやソフトドリンク、スナック類は無料で提供されています。
水回り
お風呂、洗面台、トイレもアンダーズルームと同じです。
アンダーズはアメニティや浴衣が独特です。スリッパは「普通」のタイプと「草履」のタイプが。2足しかないので2人で泊った時はどちらかが草履を履くことになりますね。。
アメニティ類は木箱に綺麗に詰めてあります。
私はどちらも空室があるなら料金の安いアンダーズルームを選択しようかなと思います。次回はさらにグレードの高いアンダーズラージキングに泊まろうかなと。
どの部屋も素敵で私の中で東京で一番お気に入りのホテルに変わりはありません。今回も大満足のホテルステイでした。