高級ホテル宿泊記

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ブリティッシュエアウェイズ A380-800 ファーストクラス ロンドン→バンクーバー 搭乗記 2017年

f:id:richweb:20181123015656j:plainBritish Airways:A380-800 Firstclass Seat 1A

ヨーロッパでルフトハンザドイツ航空に次ぐ規模を誇る、イギリスのフラッグキャリア、ブリティッシュ・エアウェイズ。

羽田と成田へデイリー運航している他、同じくワンワールドに加盟するJAL日本航空とコードシェア便を運航するなど、日本人にとっても馴染みの深い航空会社です。

今回は、二階建ての世界最大民間旅客機エアバスA380-800のファーストクラスを利用した時の様子を紹介します。

シートは、ファーストクラスには珍しいリバースヘリンボーンタイプ。今まで利用してきた他社のファーストクラスと比べるとかなり見劣りがしました。インテリアはスタイリッシュなデザインで好きですが。

機内食についても、ほとんどの料理が美味しくありません。ロンドン発だからか、メニューの選択を誤ったのか、定かではありませんが、以前にも増して不味かったです

今回は写真掲載数は少なめですが、同機にお乗りになるご予定の方、機内食が気になる方の参考になれば幸いです。

 

A380-800運航路線(2018年11月23日時点)

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ブリティッシュ・エアウェイズは、エアバスA380-800を12機保有しています。

現在の運航路線は次の通り(2018年11月23日時点)。

ただし、該当する路線でも他の機材(B777-300ER、B787-9、B747-400)で運航している便もあります。また、日付によって異なる機材で運航している便もあるため、エアバスA380-800に乗りたい方は注意が必要です。

  • ロンドン-香港(LHR-HKG)
  • ロンドン-シンガポール(LHR-SIN)
  • ロンドン-ヨハネスブルク(LHR-JNB)
  • ロンドン-ロサンゼルス(LHR-LAX)
  • ロンドン-マイアミ(LHR-MIA)
  • ロンドン-ボストン(LHR-BOS)
  • ロンドン-サンフランシスコ(LHR-SFO)
  • ロンドン-バンクーバー(LHR-YVR)*今回のフライト

今回は、ロンドン発バンクーバー着のBA85便を利用した時の様子を紹介します。

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シート&アメニティポーチ

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British Airways:A380-800 SeatMap
画像引用元:SeatGuru Seat Map British Airways Airbus A380-800 (388)

エアバスA380-800の座席数は、ファーストクラス14席、クラブワールド(ビジネススクラス)97席、ワールドトラベラープラス(プレミアムエコノミークラス)55席、ワールドトラベラー(エコノミークラス)303席の合計469席。 

ファーストクラスは、2階建ての機内の1階席(メインデッキ)の先頭にあります。

シートの配列は、1-2-1の横4席、中央はx3列、窓側はx4列、合計14席。

f:id:richweb:20181123024505j:plainBritish Airways:A380-800 Firstclass Seat 1A

当日は満席で搭乗した時には既にたくさんの乗客がいらしたのでキャビンの全景撮影は控えました。

今回の座席は1A、窓側の先頭です。

f:id:richweb:20181123024515j:plainBritish Airways:A380-800 Firstclass Seat 1A

f:id:richweb:20181123024525j:plainBritish Airways:A380-800 Firstclass Seat 1A

シートは、ファーストクラスには珍しい通路を背にして窓側に斜めに傾いているリバースヘリンボーンタイプ。

リバースヘリンボーンは、座席を斜めにすることや足元のスペースを狭くすることで、限りある機内のスペースを有効活用(より多くの座席を詰め込める)できます。

このため、ビジネスクラスに導入されることはあれど、最上級の心地よさを追求するファーストクラスに導入している航空会社はわずかです。

案の定、横幅は狭くビジネスクラスに乗っているような気分。シンガポール航空やカタール航空のビジネスクラスの方が快適な気もします。

f:id:richweb:20181123024603j:plainBritish Airways:A380-800 Firstclass Seat 1A

足元のオットマンの下はスーツケースを収納できます。

この他に、窓側の肘掛付近にも収納スペースがあります。

モニターは向きを手動で調節できる壁掛けタイプ。

f:id:richweb:20181123024624j:plainBritish Airways:A380-800 Firstclass Amenity

アメニティポーチは、ロンドンにある有名デパート、Liberty London(リバティ・ロンドン)製。男性用にブラック、女性用には紺を基調とした花柄のデザイン(リバティ・カラー)、2種類ありますが、今回は女性用を頂きました。

ポーチの中身は男性向け、女性向けでそれぞれ違います。

f:id:richweb:20181123024703j:plainBritish Airways:A380-800 Firstclass Welcome Drink

ウェルカムサービスにシャンパンとナッツを頂き、フライト前の時間を過ごします。

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機内食

f:id:richweb:20181123024928j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

今回搭乗したBA53便のファーストクラスの機内食は、離陸直後にランチ、到着までの好きなタイミングで軽食をオーダーできます。

もちろん、ファーストクラスなので、離陸直後にお腹が空いていなければ時間を置いてからオーダーするなど、ある程度の融通が利きます。

肝心のお味ですが、他社のファーストクラスと比べると、下から数える方が早いです。機内食を楽しみたい方はブリティッシュ・エアウェイズを選択すべきではありません。(あくまで個人の感想ですが概ね当たっていると思います)

今回はさらに、ロンドン出発だからか、料理の選択を誤ったのか、定かではありませんが、生臭く塩からいサーモン、冷たくて固いフライドポテト、大味なハンバーガー、ブヨブヨで甘みのないフルーツ(メロンは美味しかった)、パッサパサのサンドイッチ...今まで乗った同社のファーストクラスのなかでも最も酷い機内食でした(BAのファーストクラスは3回乗ったことがあります)。

そんな過酷な中でも、チップトリー(TIP TREE)のストロベリージャムは救世主。固くて冷たくて不味いパンもジャムを付けただけで美味しいパンへ変貌を遂げました。

以下に、今回の料理の写真を掲載します(味に関するコメントはこれ以上必要ないかと)。

f:id:richweb:20181123025221j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

f:id:richweb:20181123025233j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

f:id:richweb:20181123025300j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

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f:id:richweb:20181123025322j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

f:id:richweb:20181123025336j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

f:id:richweb:20181123025349j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

f:id:richweb:20181123025358j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

f:id:richweb:20181123025411j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

f:id:richweb:20181123025426j:plainBritish Airways:Firstclass In-Flight Meal LHR→YVR AUG.2017

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あとがき

かけ足でしたが、ブリティッシュエアウェイズA380-800ファーストクラスの搭乗記を紹介しました。

内装も食事も、他社のファーストクラスと比べるとかなり見劣りがする内容でした。他社のエアバスA380-800の搭乗記は何度か当ブログで紹介していますが、その差は一目瞭然です。

また、今回のフライトは、約135万円で購入したワンワールド世界一周航空券(4大陸・ファーストクラス)の一区間として利用しました。

日本発着のワンワールド世界一周航空券は、どのようなルートでも100万円以上。マイルを使って特典航空券を発券する方法と比べてコストはかかりますが、最大で16回もファーストクラスに乗れるので、一気にまとめてファーストクラスやビジネスクラスに乗りたい方におすすめです。私はこれまで2回発券しました(いずれもファーストクラス・4大陸)。

初めて発券した時の詳細を次のページで紹介しています。

2年前の記事のため、少し古い情報も含まれていますが興味のある方はお読みください。

この他に、マイルを使ってブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスにお乗りになりたい場合は、同社のマイレージプログラム「エグゼクティブ・クラブ」や提携航空会社であるJAL日本航空の「JALマイレージバンク」やキャセイパシフィック航空の「アジアマイル」等で特典航空券を発券できます。

これらのマイルを使って発券する方法は、別の機会に紹介します。

また、「エグゼクティブ・クラブ」と「アジアマイル」はアメリカン・エキスプレスのご利用で貯まるポイントプログラム「メンバーシップ・リワード®」や、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのポイントからも交換できます。アメリカン・エキスプレスのクレジットカードについては、下記のページで詳しく紹介しているのでご参考ください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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