アメリカ発のステーキハウス、大好きなウルフギャングが東京&大阪に続いて福岡にも進出したとのことで行って参りました。場所はこれまた好きなホテル、キャナルシティ博多に隣接するグランドハイアット福岡の1階にあります。
以前は中華料理レストラン「チャイナ」がありましたがそちらの跡地に2016年3月14日にオープンしました。店内の造りや雰囲気がチャイナと似てます。
ウルフギャングでは毎回食べ過ぎてしまう傾向があり満腹になるのを恐れて注文は慎重に。以下のメニューをオーダーしました(料金は税・サービス料別)。ステーキの付け合わせは頼まず。
- シーフードプラッター/¥4,800
- ロブスタービスク/¥1,700
- 本日のスープ・ミネストローネ/¥1,300
- プライムステーキ2名用/¥16,000
- ティラミス/¥1,200
ドリンクはジンジャエールをオーダー。すると店員さんから「ミックスベリーヴァージンモヒートがおすすめですよ」とゴリ押しされました。丁重にお断りしましたがなぜジンジャエールを飲みたいのにしつこくミックスベリーヴァージンモヒートを勧めてきたのか謎のままです。販売ノルマがあるのでしょうか??まさかの展開に驚きました。
最初にドリンクとパンが来て、その後は続々と美味しい料理がテーブルに運ばれます。
1品目。シーフードプラッター(4,800円)。写真ではわかりにくいですが、ロブスター、シュリンプ、クラブミートの盛り合わせです。ステーキハウスだけど魚介類も負けずに美味しい。カクテルソースも好きです。
続いてロブスタービスク(1,700円)。ウルフギャングに来ると必ずオーダーするおすすめスープ。ロブスターのエキスがぎっしり詰まった濃厚な味わいです。
本日のスープはミネストローネ(1,300円)。運ぶ際にバランスを崩してしまったようで見栄えが悪くなってしまいました。ロブスタービスクを頂いた後だからなのか薄味でした。
メインのプライムステーキ(16,000円/2名用)。
900℃のオーブンで焼き上げてアツアツのお皿に乗せてジュージュー音を立てて登場。
表面はカリッとこんがり、中はレア。ウルフギャングのプライムステーキは、骨を境にサーロインとフィレに分かれていて2種類のお肉が味わえます。分厚くて大きい。毎度のことですが匂いも味も良い。あとは噛んだ時にじゅわっと溢れる肉汁も大好きです。
まだまだお腹に余裕があったのでデザートにティラミス(1,200円)。ウルフのデザートはボリュームが多いので警戒していましたが、ホイップクリーム少なめにしたおかげか私の胃袋に許容できる量でした。
ジャパニーズな鉄板焼では味わえない赤身系ビーフをがっつり食べれて満足です。霜降り肉も好きだけどたまには赤身もいいですね。ごちそうさまでした。
最後に。テナントレストランのためルームチャージ不可。グランドハイアット宿泊者の方は忘れずお財布をお持ちください。ご注意を。
ホテル&レストラン情報・予約
レストラン名:ウルフギャング・ステーキハウス福岡店
所在地:〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-2-82
最寄り駅:中洲川端駅から徒歩5分、JR博多駅から徒歩10分
営業時間:11時30分~23時30分