最近の東京出張はグランドハイアット東京に泊まる機会が増えました。今回もグランドハイアット東京のグランドエグゼクティブスイート・キングベッドタイプに連泊しました。
リビング&ベッドルーム
パッと見た感じ昨年も泊まった時とほぼ同じ内装。
広さはおよそ100平米。先月泊まったグランドエグゼクティブスイートツインと広さは変わらないもののレイアウトは変わります。キングベッドルームの方がリビングが広く、ベッドルームが狭い。ツインベッドルームは逆にベッドルームが広いです。
リビングソファーはかなり大きめ。思いっきりくつろげます。
2人掛けのダイニングテーブルとBang&Olufsenのスピーカー。スピーカーに近づくと突然ディスプレイが開くのは未だに驚きます。
ビジネスデスクはツインベッドルームと同じ。広くて高級感もあって仕事に集中できます。
ビジネスデスクの後ろにミニバー。どの部屋もあまり違いはありませんね。
ウェルカムスイートルームアメニティは赤ワインとエビアンと苺。先月&昨年とまったく同じ。ここの苺は美味しいです。
リビングテーブルに用意されたおつまみ。
リビングルームの360度画像もご覧ください(RICOH THETAで撮影)
グランドハイアット東京 - Spherical Image - RICOH THETA
ベッドルームは床全面カーペットでキングベッド1台と1人掛けソファーがあります。ツインベッドルームと比べるとかなり狭めです。
ベッドルームの360度画像をご覧ください(RICOH THETAで撮影)
グランドハイアット東京 - Spherical Image - RICOH THETA
ベッド横の大きなクローゼット。写真と反対に扉を開けるとセキュリティボックスがあります。
部屋からの眺めは、18階からでもあまり良くありません。高層ホテルでないので仕方なしです。
洗面台・バスルーム
ウェットエリアへはリビング、ベッドルームの両方からアクセスできます。シングルシンクの洗面台の隣にガラス窓のバスルーム。その奥の扉を開けるとトイレです。
360度画像をご覧ください。
グランドハイアット東京 - Spherical Image - RICOH THETA
バスルームのシャワーはレインシャワーとハンドタイプの2種類が。ハンドタイプはマッサージモードに切替られて水圧も強めです。また、バスタブの水とお湯の蛇口をMAXに開くとものすごい勢いでお湯が出てきて、2~3分で満杯になることを知りました。今回一番の驚きです。
バスルームの360度画像です。
グランドハイアット東京 - Spherical Image - RICOH THETA
バスアメニティはすべてジューンジェイコブス製。容量もたっぷり。
グランドハイアット東京に泊まるならスイートルームがおすすめ。色々なタイプのお部屋があるので、次回は他のタイプに泊まりたいです。
ホテル情報・宿泊予約
ホテル名:グランドハイアット東京
運営会社:森ビルホスピタリティコーポレーション
所在地: 東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ
最寄り駅・アクセス :東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩3分。都営地下鉄大江戸線六本木駅から徒歩6分
ホテル宿泊予約:グランドハイアット東京-一休.com