5月中旬、フィリピンの首都マニラにてハイアットシティオブドリームマニラ(ハイアット・マニラ)に滞在。このページでは、ザ・ハイアット・クラブラウンジの様子を紹介します。
第1回:ハイアットシティオブドリームスマニラ 宿泊記 2017年(1)チェックイン編
第2回:客室 クラブキングルーム
第3回:ザ・ハイアット・クラブラウンジ(朝食・イブニングカクテル)
利用条件と営業時間
ザ・ハイアット・クラブラウンジとは、ハイアットマニラの「WING2」の7階にあるラウンジで、利用条件を満たした宿泊者は朝食やドリンクサービスを受けられます。
利用条件を満たす宿泊者は次の通り。ワールドオブハイアット最上位のグローバリスト会員であれば、客室のグレードを問わずいつでも利用できます。
・ クラブルームもしくはスイートルームの宿泊者←コチラに該当
・ ワールドオブハイアットのグローバリスト会員←コチラに該当
・ 「クラブラウンジのご利用特典」を利用するワールドオブハイアットのエクスプロ―リスト会員
営業時間やサービス内容は次の画像の通り。
営業時間
・ 6時~23時
・ 朝食:6時~10時30分(土日祝日は6時~11時)
・ スナックの提供:11時~17時30分
・ カクテルタイム(オードブル・アルコールの提供):18時~20時
・ コーヒー・紅茶・スナックの提供:20時30分~23時
内装
クラブラウンジの入口には必ずスタッフが待機しています。 利用する際はコチラで部屋番号をお伝えします。
縦長のレイアウト。朝食やカクテルタイムや朝食の時間帯もそれほど混雑していませんでした。
開業してからたった2年。綺麗です。
こちらのビュッフェ台に食事が用意されます。
カクテルタイム(18時~20時)
がっつり系の料理は少なめ。お酒のお供として軽くつまむ程度の品揃え。飲まない私には物足りない内容でした。
パンとケーキ。カクテルタイムのパンはデニッシュがなく、ハードタイプのものばかり。色々な料理を食べた結果、パンが最も「食べられる」料理でした。
サラダ、冷製アペタイザー、ハム、巻物。すべてイマイチ。
巻物。シャリが凍っていてお世辞にも美味しいとは言えません。
デザートは甘すぎて好みではありません。
カウンターにはシェフが常駐、ラスクなど色々な料理を作ってもらえます。
ラスク。麺が固まっていてほぐれておらず、箸ですくい上げるとすべての麺がくっついてきました。不味くて食べられません。これほど酷いラスクは初めてです。
飲み物は、ワイン、シャンパン、ビールなどのアルコール類からソフトドリンクまで揃っています。
全体的にイマイチ...というかダメです。早々に切り上げて2階のレストランへ行きました。
朝食(6時~10時30分(土日祝~11時))
朝食はクラブラウンジの他に、1階のオールデイダイニング「ザ カフェ」でも頂けますが、毎朝ラウンジを利用しました。
料理のクオリティはカクテルタイムと同様イマイチでしたが、こちらのマンゴーは絶品...!美味しくて美味しくて...何度もお代わりしました!
毎朝マンゴーと目玉焼きだけを頂きました。マンゴージュースも濃厚で美味しかったです。
ヌードル。スタッフの方におすすめされたので頂きましたがやはりイマイチ...
パン。朝食はデニッシュ系もたくさんありました。
パンを1つだけ頂きました。美味しかったです。
全体的にイマイチ...というかダメです。しかし絶品マンゴーに出会えたのでヨシとします。今回の滞在で頂いた料理はハズレが多くて少しだけ痩せました。
第1回:ハイアットシティオブドリームスマニラ 宿泊記 2017年(1)チェックイン編
第2回:客室 クラブキングルーム
第3回:ザ・ハイアット・クラブラウンジ(朝食・イブニングカクテル)