高級ホテル宿泊記

毎年世界一周旅行。年間80日以上をホテルで過ごす、真夜中のベルボーイによる世界の高級ホテル宿泊記。

ザ・ペニンシュラ東京 エグゼクティブスイートルーム 2016年

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昨年夏のお話ですが、日比谷駅・皇居の目の前にある高級ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」に泊りました。内装や設備、サービスすべてが素敵で楽しい滞在になりました。この記事では、ペニンシュラ東京のエグゼクティブスイートに宿泊した時の様子を紹介します。

 

ザ・ペニンシュラ東京の概要

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ペニンシュラは香港御三家の中では最も早く日本に進出したホテルで、2007年9月にペニンシュラ東京を開業。今年でちょうどオープン10周年になります。

第2次ホテルブームを牽引する存在として開業当初から人気が高く、2016年のフォーブストラベルガイドでは日本ではたった3軒しかない最上級の5つ星を獲得しました。(残り2軒はマンダリンオリエンタル東京とパレスホテル東京)。

一休.comで予約

ホテル予約サイト一休.comでエグゼクティブスイートルームが1泊およそ93,000円(朝食付・税サ込)の特価で売り出していたので予約。ラッキーでした。

現在(2017年2月5日時点)はゴールド会員以上限定で1泊約80,000円で泊れるキャンペーンを開催中です。

チェックイン

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タクシーでエントランスまで乗りつけると、ベルスタッフの方がドアを開けて荷物を持って1階奥にあるフロントまで案内してくれました。エントランスには真っ白な制服を着たドアマンの方が待機しており、回転ドアをクルクルと回してくれます。怖がりの私は、六本木ヒルズの回転ドア事故以降、極力避けてきましたが久しぶりに利用しました。

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ロビーには朝食会場のカフェレストラン「ザ・ロビー」が通路の両端にあります。ロビーの天井は低く、マンダリンやパークハイアットのような開放感はありませんが、品のある繊細で落ち着いた空間だと思いました。

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正面奥に宮崎駿監督のアニメに登場しそうな有名なオブジェがあります。

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ホテルの中には大小1,000点以上のアートが飾られているそうです。

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カウンターでチェックイン手続きを済ませて、フロントスタッフの方に客室まで案内して頂きました。写真はシックで高級感あふれる客室フロアのエレベーターホール。

エグゼクティブスイート:概要

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今回は客室フロアでは最上階の23階、2312号室にアサインされました。

ペニンシュラ東京は10種類ある客室のうち、スイートルームは5種類です。今回予約したエグゼクティブスイートルームはスイートの中では最もグレードの低い客室ですが81平米と十分な広さで、内装も素敵で大満足でした。

・ スーペリアルーム(51㎡)
・ デラックスルーム(54㎡)
・ デラックスコーナールーム(69㎡)
・ デラックスパークビュールーム(54㎡)
・ グランドデラックスルームI(63㎡)
エグゼクティブスイート(81㎡) ←ココに宿泊
・ 丸の内スイート(109㎡)
・ デラックススイート(116㎡)
・ 日比谷スイート(298㎡)
・ ザ・ペニンシュラスイート(347㎡)

エグゼクティブスイート:リビング・ミニバー

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間取りはリビングとベッドルームの他に、広々としたドレッシングルームやウェットエリアがあります。まずはリビングルーム。

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リビングセットとダイニングセット、壁沿いにビジネスデスクが配置されています。床一面はふかふかの絨毯で高級感があります。一面大きな窓ガラスが設置されているので客室は明るいです。

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窓際のダイニングテーブルには4人分の椅子があります。テーブルに置いてあるオレンジはウェルカムフルーツです。

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眺望は皇居や日比谷公園ビューが人気ですが、こちらの客室は銀座ビュー。向かいや隣に高いビルがあるため特別素晴らしい眺めではありません。また、スイートルームすべての客室に望遠鏡が用意されていると勘違いしてました。どうやら皇居ビューではないエグゼクティブスイートには望遠鏡の用意はないそうです。(そもそも皇居方面に望遠鏡を用意するのはアリなのでしょうか...外資系っぽいノリです)

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壁に設置されたパネルで照明空調音響カーテンすべてをコントロールできます。ここまで設定が細かいパネルは中々ありません。

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リビングテーブルに置かれたスナックと美味しいマンゴージュースはウェルカムアメニティです。

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充実のミニバー。

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冷蔵庫には地下1階のペストリーショップでも販売している人気のプリンもあります。

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コーヒーマシーンはラバッツァ製。本格的です。

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ミニバーの充実ぶりはパークハイアット東京やアマン東京に匹敵します。

一休やアメックスなどを経由せず、直接ホテルのコールセンターやWEBサイトでスイートルームを予約した場合、ミニバーのすべてのアイテムが無料です(今回は一休から予約してしまったので残念ながら有料です)。公式サイトから予約すると色々なメリットがあるようですね。

エグゼクティブスイート:ドレッシングルーム・ベッドルーム

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リビングとベッドルームの間には広々としたドレッシングルームがあります。

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広い収納スペース。

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日本のホテルには珍しく、客室内外から収納ができるバレットボックスがありました。ランドリーや靴磨きサービスを利用する時など何かと便利です。

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おしゃれなデザインの浴衣。

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ベッドルームには大きなキングベッドとデスク。木目のクローゼットを開けるとテレビがあります。

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一枚板の扉が素敵です。

エグゼクティブスイート:バス・シンク・トイレ

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シャワールーム、バスタブ、シンクx2、トイレがあります。

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バスタブのお湯はこんな感じで注がれます。

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シャワーは、レインタイプとハンドタイプの2種類があります。

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2種類のシャワーは同時に使えます。

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トイレはもちろんウォッシュレット付。

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トイレはバスルームの他に玄関付近にもあります。来客用に使えます。

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スタイリッシュなシンク。かっこいい。

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鏡にはテレビが埋め込まれています。

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アメニティは、オスカー・デ・ラ・レンタ (OSCAR DE LA RENTA)。

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歯ブラシや石けんはペニンシュラのケースに包装されています。

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バスタブに設置されたコントロールパネル。湯船に浸かりながら簡単ボタン操作で照明、音楽が調整できます。「SPAモード」を押すと、癒し系のBGMが流れてきて長風呂を楽しめました。シャワーとバスタブが分かれている浴室はあまり好きではありませんが、ペニンシュラ東京に限ってはそんなことも気にならないほど快適でした。

都内でNo1のバスルームだと思います。

チェックアウト・あとがき

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帰りはロールスロイスで東京駅まで送ってもらうことができました。ペニンシュラでは送迎などのリムジンサービス、観光用のハイヤーとしてロールスロイスやミニクーパーなどのホテルカーの用意があり、スイート宿泊者は無料で利用できます。

わずか1泊の滞在でしたが最高のホテルステイを楽しめました。さすがペニンシュラです。