高級ホテル宿泊記

毎年世界一周旅行。年間80日以上をホテルで過ごす、真夜中のベルボーイによる世界の高級ホテル宿泊記。

リージェント台北 コーナースイート宿泊記 2016年

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昨年12月に2泊3日で台北に行きました。

フライトの様子はこちらの記事に書きました。
・ 往路:キャセイパシフィック航空 A330-300/33P ビジネスクラス CX531 名古屋→台北
・ 復路:日本航空 B737-800/V40 ビジネスクラス JL822 台北・桃園→名古屋

滞在先は中山区にあるリージェント台北。有名な老舗ホテルだそうです。(はじめて知りました。)

 

計画当初はオークラプレステージやグランドハイアット台北に泊まりたかったけど、仕事で前入りしていた友人がリージェントを予約していたことから興味が沸いてしまい、私も泊ってみたくなりました。予約はアメックスプラチナのFHR(ファインホテル&リゾート)で手配しました。

空港からの移動はタクシー。台湾版イエローキャブです。

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海外ではホテルまでの移動はホテルかアメックスが手配したリムジンを利用することが多いのですが、台湾のタクシーは日本以上に安全なことを知っていたので今回は定額タクシーを利用しました。空港のタクシー乗り場に並んで乗ります。

およそ40分でホテルに到着。料金は1,000元(およそ3,500円)を現金払い。領収書もくれました。気さくで礼儀正しい運転手の方でした!

歴史を感じる外観。新しくはありません。

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正面から見ると建物の横幅は狭めですけど、奥に長いです。

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エントランスに入るとシャネルなどのブランドショップが並び、その奥にフロントがあるのでこちらでチェックインを済ませます。日本語の話せるスタッフさんが対応してくれました。スタッフさんは親切な方ばかりで、滞在中は日本のホテル以上のホスピタリティでもてなして頂きました。

また、リージェント・タイパンクラブにアクセスできるように手続きしました。リージェント・タイパンクラブとは、ホテル19階にある朝食やイブニングカクテルのサービスを受けられるクラブラウンジのことで、通常は19階のリージェント・タイパンフロアの客室に宿泊しないとアクセスできません。

当日は生憎満室だったため予約の段階では通常の客室を押さえていました。そこで、追加料金を払う代わりにタイパンクラブにアクセスできないか尋ねたところ、1泊あたり1,800元(およそ6,500円)でアクセスできる「エグゼクティブラウンジパッケージ」を提案頂きましたので、追加料金を払ってタイパンラウンジにアクセスできるようになりました(ラウンジの様子は別記事で詳しく紹介します。)

パッケージの詳細

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フロントを奥に進むと客室フロア行きのエレベーター。さらに奥にはレストランエリア。吹き抜けになっていて、クリスマスツリーが飾られていました。

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客室フロアのエレベータホールと廊下。

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クラシックなインテリアです。正面左側の扉の奥がアサインされた客室です。

今回予約した客室はプレミアルームですが、FHR特典でコーナースイートにアップグレードされました。本来はプレミアルームの1ランク上にあたるリージェントバルコニープレミアルームにアサインされるはずでしたが、空きがなかったためホテルの計らいで3ランク上のコーナースイートにアップグレードされました。ラッキー。

ここからは客室の様子を紹介します。

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リビングとベッドルームの間取りで110平米。

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1人で泊まるには広すぎます。

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せっかくの6人掛けのダイニングテーブルは一度も使わず。

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ビジネスデスクと後ろにミニバー。

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アルコールからソフトドリンク、スナックまである程度の品揃えはありました。

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ウェルカムアメニティとして、フルーツとチョコレートを頂きました。しかし、フルーツは不味くて食べられませんでした。

続いてはベッドルーム。

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キングサイズのベッドが1台。コーナールームなので2面窓。

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違う角度から。奥の灯りはバスルームです。

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収納は客室の広さにしては容量が小さく、古さも気になります。セキュリティボックスもあります。

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寝間着やスリッパもこちらに用意されていました。

窓からの風景は昼間に撮影しました。

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エントランス側に面しているため眺めは良かったです。こちらの方角に面している客室はごくわずかで、ほとんどの客室は隣接するビルが正面にあり眺望はよくありません。眺めは期待できないホテルと言えます。

続いてはバスルーム。

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白を基調とした内装。広くて清潔感があります。バスタブとシャワールームは独立しています。

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バスタブにはジャグジーが付いてました。

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シャワーは固定タイプとハンドタイプの2種類があります。

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トイレは日本人に嬉しいウォッシュレットタイプ。ウォッシュレットは台湾のホテルでも徐々に普及してきてるみたいです。

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バスアメニティは20階のスパの「沐蘭」のラベル付。これらのアイテムはスパで販売しているそうです。 

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歯ブラシや串、シェーバーも用意があります。

 

この他に気になった点は、客室の壁や扉が薄いこと。滞在2日目に披露宴を挙げた台湾人ご夫婦が隣の部屋でドンチャン騒ぎをしていて、こちらの部屋まで大声が響いてました。設備が老朽化している点はマイナスです。

また、レストランやラウンジの朝食も中の下くらいのクオリティでした。

悪いホテルではありませんが再訪の意思はなく、次回はオークラやグランドハイアットに泊まると思います。クラブラウンジやスパの様子は他のページで紹介します。