8回に分けて紹介しているザ・リッツ・カールトン沖縄の宿泊記。3回目は、レストラン「グスク」での朝食を紹介します。
第1回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(1)チェックイン編
第2回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(2)客室 ベイデラックスルーム
第3回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(3)朝食ビュッフェ@グスク
第4回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(4)ディナー 沖縄料理&バーベキュー@グスク
第5回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(5)プライベートビーチ@喜瀬ビーチ(送迎無料)
第6回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(6)プール&フィットネスジム
第7回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(7)アクティビティプログラム
第8回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(8)アフタヌーンティ@ザ・ロビーラウンジ
リッツ沖縄の中で早朝営業しているレストランはオールデイダイニングレストラン「グスク」のみ。したがって、ホテルで朝食を食べるなら「グスク」かルームサービスの2択になります。今回の滞在では、「グスク」を利用しました。
ダイニング グスク | レストラン一覧 | ホテル ザ・リッツ・カールトン沖縄 【The Ritz-Carlton, Okinawa】
ロビーフロアの3階にあるオールデイダイニング。営業時間は7時~22時、朝食は7時~10時30分です。
ウッディーで落ち着いた雰囲気の店内。
窓が大きく、外にはテラス、その向こうには海が見え、開放的です。
テラス席も利用できます。5月はテラスで食事をするのにちょうど良い気候です。
朝食はビュッフェ形式、卵料理のみオーダー制です。お客さんがたくさんいらしたので会場全体の撮影は控えました。
和洋食ともに豊富なメニューを取り揃えています。せっかくだから沖縄料理が食べたい旅行客、スタンダードな洋食が食べたい欧米人、野菜を中心に食べたい健康志向の人...様々なニーズに応えることのできるラインナップです。味も、期待以上に美味しかったです。
野菜は種類豊富でどれも新鮮。ついついたくさん盛り付けてしまいます。ドレッシングも美味。
ヌードルステーションでは、好きな具材を選んでシェフが目の前で中華麺とおうどんを作ってくれます。沖縄そばではありませんが、トッピングに土地ならではゴーヤもあり、嬉しかったです。
大好きな海ぶどうも食べ放題。他にも麩ちゃんぷるーや、じゅーしぃ、ゆし豆腐など、王道の沖縄料理が勢ぞろいです。
パンは総じてクオリティが高く、特にこちらのナッツデニッシュが秀逸。サクッとした食感とほどよい甘さで何個でも食べられる!
コーンスープは濃厚で絶品。何杯でも飲める!
写真中央のベーコンは豚トロのように脂が多くてジューシー、食感も抜群。何枚でも食べられる!
ジャムやハチミツは、リッツ東京と同じく英国王室ご用達のチップトリーかと思いきや、シークワーサーや紅いも、パイナップルといったご当地商品でした。
卵料理は、エッグベネディクトをオーダー。美味しかった。中に入ったベーコンも美味。
フルーツジュースは瓶詰タイプ。小分けになっているのは良いですね。
ヨーグルトも瓶で小分けされていて、お好みのソースをかけて食べます。
連泊しても飽きない豊富なメニューと美味しさ。朝からついつい食べ過ぎてしまいました。
第1回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(1)チェックイン編
第2回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(2)客室 ベイデラックスルーム
第3回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(3)朝食ビュッフェ@グスク
第4回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(4)ディナー 沖縄料理&バーベキュー@グスク
第5回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(5)プライベートビーチ@喜瀬ビーチ(送迎無料)
第6回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(6)プール&フィットネスジム
第7回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(7)アクティビティプログラム
第8回:ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記 2017年(8)アフタヌーンティ@ザ・ロビーラウンジ
ホテル名:ザ・リッツ・カールトン沖縄
運営会社:株式会社ホスピタリティシステムズ
所在地:〒905-0026 沖縄県沖縄県名護市喜瀬1343-1
アクセス :那覇空港から車で1時間30分~2時間