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シンガポール航空クリスフライヤー スターアライアンス世界一周航空券の概要

f:id:richweb:20180402011600j:plainSingapore airlines A330-300 Business Class Cabin 

シンガポール航空のマイレージ「クリスフライヤー」を使ってスターアライアンス世界一周航空券を発券できることを知り公式サイトで調べたものの、詳しい情報が掲載されていなかったので同社のカスタマーセンターに確認しました。

スターアライアンス世界一周特典航空券 シンガポール航空公式サイト

確認した内容は次の通り。

  • 必要マイル数(定量)
    • (Y)エコノミークラス:180,000マイル
    • (C)ビジネスクラス:240,000マイル
    • (F)ファーストクラス:360,000マイル
  • 有効期限:発券から1年
  • 飛行可能距離:35,000マイル
  • フライト回数:16区間まで
  • 滞在可能都市:7都市までストップオーバー可
  • 燃油サーチャージ:SQ便は無料、他社便は必要
  • キャンセル規定:未確認
  • その他制限事項
    • 出発地と到着地は同じ国
    • 太平洋と大西洋を1回ずつ同一方向へ横断
    • 出発国でのストップオーバー不可
    • 同一都市でのストップオーバーは1回まで
    • 同じ国への乗り入れは2回まで*
    • LX:スイス インターナショナル エアラインズのファーストクラスの予約不可
    • 発券後のルート変更不可
    • 日程変更はSQ:シンガポール航空運航便に限り可(SQ以外の運航便は日程変更不可
    • SQ運航便はSaverと同等の扱い(現在のところA380新スイートの予約不可

*ストップオーバーが2回までだったかもしれません...(不確かな情報で申し訳ございません)

先日ANAマイルでスターアライアンス世界一周航空券を発券しましたが、クリスフライヤーはANAマイルの場合と比べて制限が厳しいと思いました。

特にSQ:シンガポール航空運航便以外の航空会社の予約便は発券後の日程変更ができないことがネックです。長期間の旅になることが多い世界一周において、日程変更ができないのは致命的です。変更の発生しないスケジュールを組むかSQ運航便だけでルーティングしなければいけません。

また、現在のところ、2017年12月にリリースされたSQのA380-800の新型スイート(ファーストクラス)の予約ができないことも残念です。クリスフライヤーを使った特典航空券にはSaverとAdvanceという2種類の予約タイプがありますが、世界一周航空券はSaverと同等の扱いです。そして新型スイートはAdvanceにしか開放されていません。つまり、世界一周航空券では新型スイートの予約はできません(B777-300ERのファーストクラスやA380-800の旧型スイートは予約できます)。とはいえ、全ての機材が新型スイートにリニューアルされたタイミング等にルールが改正される可能性が高いのではないかと期待しています。

もしも私が発券するなら、日程変更不可のリスクを回避すべくSQ運航便だけでルーティングします。

たとえば、HND-SIN-HKG-SIN-FRA-JFK,LAX-NRT。FRA-JFKとLAX-NRTの2区間をSQの以遠権路線を、JFK-LAX間はSQ便がないので別途自己手配します。

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もうひとつは、HND-SIN-DME-IAH,SFO-HKG-SIN-HND。DME-IAHとSFO-HKGは以遠権路線を、IAH-SFO間はSQ便がないので別途自己手配します。

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このようにSQのファーストクラスを満喫する旅も良いかなと妄想しています。

クリスフライヤーはアメリカン・エキスプレス・カードのポイントプログラムである「メンバーシップリワード」やスターウッドホテル&リゾートのポイントプログラム「スターポイント」からの移行や、三井住友カードが発行するクリスフライヤーVISAカードのご利用など、フライト以外にも色々な手段で貯められます。

ANAと比べると必要マイル数は多めですが、他社のマイルには開放していないSQのビジネスクラスやファーストクラスに安価で乗れるメリットもあります。