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高級ホテル宿泊記 真夜中のベルボーイ

国内外の高級ホテルの宿泊記を中心に紹介するブログ ホテル/エアライン/旅行/クレジットカード/カメラ/レストラン

セントレジスシンガポール客室 グランドデラックスルーム 2016年

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2泊3日のシンガポールトリップはマンダリンオリエンタルシンガポールに連泊する予定でしたが、急遽予定を変更してマンダリンオリエンタルを1泊でチェックアウト、オーチャードエリアにあるセントレジス・シンガポールに1泊しました。

この記事では、シンガポールの銀座と言われるオーチャードエリアにあるスターウッド系の高級ホテル、セントレジス・シンガポールを紹介します。

セントレジス・シンガポールの概要と料金

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写真:セントレジス・シンガポール ロビー風景(2階から撮影)

セントレジス・シンガポールは、ウェスティンやシェラトン、ラグジュアリーコレクションなどを手掛けるスターウッドグループの最高級ブランドのホテルです。最大の特徴はバトラーという訓練された執事が、荷ほどきや荷造り、靴磨き、客室までのコーヒーや紅茶のお届けなど、あらゆることを24時間態勢でサポートしてくれるバトラーサービスです。特に電話一本でコーヒーをすぐに届けてくれるのは、起床後やホテルに籠って仕事をする時にはありがたいサービスです。

日本には2010年にセントレジス大阪がオープンしましたが、セントレジス・シンガポールはそれより2年早い2008年に開業し、当時は東南アジアで初のセントレジスとして注目されたようです。開業当初から、シンガポールでも高級ホテルの地位を確立しており、2016年のフォーブス・トラベルガイドではラッフルズホテルやマリーナベイサンズやリッツカールトンミレニアシンガポールとおなじく4つ星を獲得しています。

セントレジス大阪の宿泊記 2015年

ホテルの予約方法

スターウッドの会員プログラムで最高位のプラチナ会員のため、スターウッドホテルの予約は毎回直接予約しており、アメックスのファインホテルズ&リゾート(FHR)やエクスペディアなどの予約サイトは使いません。今回もスターウッドグループのスマートフォンアプリから直接予約しました。

宿泊料金は税金やサービス料込の総額でおよそ380シンガポールドル。日本円で約3万円です。1泊6万円くらいかかるセントレジス大阪と比べるとお得感があります。東京や大阪のホテルは高すぎます。

チェックイン・ロビー

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セントレジス・シンガポールは、オーチャード通りから一本入ったタングリン通り沿いにあります。

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エントランスには大きくて綺麗なシャンデリア、それを抜けると白を基調とした清潔感のある広いロビーが迎えいれてくれます。

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ロビーに入ると、セントレジス大阪とまったく同じ香りがしました。スタッフによると、セントレジスでは全世界で共通の香りを使っているそうです。

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ロビーには絵画やオブジェなどの美術品がたくさん飾られています。

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スタッフのお話によると、セントレジスでは相当な数と金額の美術品が展示されていて、中にはピカソやフェルナンドボテロなど著名な芸術家の作品もあるそうです。毎日18時から30分間ホテル内をバトラーが案内してくれるアートツアーが開催されていて、好評だとか。

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写真:ロビー階のエレベーターホール

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写真:客室フロアのエレベーターホール

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写真:客室フロアの廊下

宿泊者&スターウッド・プリファードゲスト・プラチナ会員の特典

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セントレジス・シンガポールでは、宿泊者全員に以下の特典を提供しています。素晴らしいです。

・ バトラーによる、荷ほどき荷造り、レストランの紹介、送迎手配、コーヒー・紅茶のドリンクサービス、など24時間態勢でのサポート
・ 1日2点まで洋服プレスサービスが無料
・ 靴磨き無料
・ (部屋まで持ってきてくれる)
・ ウェットラウンジ(ジャグジー、サウナ、スチームサウナ)無料(営業時間:9時~0時)
・ プール・フィットネス利用無料
・ Wi-Fi無料
・ バトラーによる、毎日午後6時から30分間の美術品コレクションツアー

また、スターウッドホテルの会員プログラム、スターウッド・プリファードゲスト(SPG)の最高ランクであるプラチナ会員に対しては、(おもに)以下の特典を提供してくれます。

・ 客室のアップグレード
・ レイトチェックアウト16時確約
・ 1階レストラン、ブラッスリーレザブールにて朝食の無料サービス(2名まで)
・ 2階イタリアレストラン、ラブレッツアにてイブニングカクテルサービスの提供

グランドデラックスルームの位置づけ

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今回は最もグレードの低いエグゼクティブデラックスルームを予約しましたが、ワンランク上のグランドデラックスルームにアップグレードされました。

セントレジス・シンガポールでは12の部屋タイプ、合計299室の客室がありますが、グランドデラックスルームはそのうちの半数近くの117室を占めるスタンダードな客室です。一番広い部屋はプレジデンシャルスイートの335平米で、宿泊料金の相場は1泊あたりおよそ10,000シンガポールドル、およそ75万円です。

・ エグゼクティブデラックスルーム(50-52㎡)
・ グランドデラックスルーム(52㎡)←ココに宿泊
・ レディーアスタールーム(56㎡)
・ ペントハウスルーム(50-52㎡)
・ セントレジススイート(70-80㎡)
・ カロラインアスタースイート(80-90㎡)
・ マンハッタンスイート(90㎡)
・ グランドメトロポリタンスイート(90㎡)
・ ニッカーボッカースイート(90㎡)
・ キングコールスイート(90㎡)
・ アストリアスイート(135㎡)
・ プレジデンシャルスイート(335㎡)

グランドデラックスルーム:ベッドルーム

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グランドデラックスルームの内装については、クラシックかつエレガントなデザインが施されていて一言で表すなら「ゴージャス」です。赤いソファとカーテン、金色のベッドと照明は、セントレジス大阪と比べて派手さを感じます。

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オープンしてから10年も経たない比較的新しいホテルなので、清潔感がありメンテナンスもバッチリ。家具に軋みを感じません。

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カーテンの開閉や照明は枕元にあるコントロールパネルで操作できます。

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窓からはオーチャードエリアのホテルとは思えないほどのどかな風景が見れます。近辺はシンガポールで屈指の高級住宅街エリアだそうです。

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バスルームの入口付近のホワイエにあるミニバーの品揃えは期待していたよりは普通でした。

グランドデラックスルーム:ベッドルーム

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バスルームもベッドルームに負けないゴージャスさ。大理石調のタイルがより高級感を演出します。照明の明るさは調整できます。

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コンラッド東京のような独立したバスタブとダブルシンク、扉で仕切られたシャワールームとトイレがあります。壁にテレビが設置されているので、バスタブに浸かりながらスポーツ観戦ができました。

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シャワーの種類は、セントレジス大阪と同じく、ハンドシャワー、ボディーシャワー、レインシャワー、の合計3種類が設置されています。

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バスアメニティはセントレジスの共通ブランドであるルメードゥでした。

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あとがき

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写真:2階の屋外プール

バトラーはもちろん、フロントやレストラン含めてホテルスタッフのホスピタリティの高さを感じました。さすがセントレジスです。客室はお洒落で綺麗で、個人的にはマンダリンオリエンタルシンガポールよりもお気に入りです。シンガポールに訪れた際にはまた泊まりたいと思わせてくれる素敵なホテルでした。

ホテル情報・宿泊予約

ホテル名:セントレジス・シンガポール
加盟グループ:スターウッドホテル&リゾート
所在地:29 Tanglin Road Singapore 247911
最寄り駅:Orchard駅から徒歩12分
タクシー:チャンギ空港からおよそ30~40分